2008年4月11日、北京オリンピックメインスタジアムである國(guó)家體育場(chǎng)、愛(ài)稱「鳥(niǎo)の巣」の直飲み飲用水プロジェクトエンジニアの廖常盛（リャオ?チャンション）さんが、観客席へ向かう廊下に水飲み場(chǎng)を設(shè)け、甘くて健康的な水をじかに飲むことができることを紹介した。新華網(wǎng)が伝えた。

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「鳥(niǎo)の巣」1階には8臺(tái)の水処理機(jī)が設(shè)置され、最大1時(shí)間48萬(wàn)トン9萬(wàn)人分の直飲み可能な水を提供し、蒸留水などの供給不足を解消できる。

中國(guó)の水は硬質(zhì)のため、通常生では飲まず、煮沸してから飲む?！给B(niǎo)の巣」では、普通の水道水を紫外線による殺菌?オゾン裝置に通し、タンク內(nèi)の石英砂で雑物を除去し、質(zhì)の高い活性炭でろ過(guò)し、軟水化システムを経て、カルシウム、マグネシウムイオンを取り除き、ナノろ過(guò)膜で病原體、細(xì)菌などを取り除く。6時(shí)間に1回循環(huán)させ、新鮮な水が飲めるという。

水道パイプには、食品用のステンレスパイプを使用。機(jī)械室內(nèi)は厳格な衛(wèi)生基準(zhǔn)があり、空気衛(wèi)生狀態(tài)も基準(zhǔn)を満たしている?！覆客庹吡ⅳ寥毪杲埂工?、技術(shù)者がメンテナンスで入室しても、簡(jiǎn)単に他の機(jī)械へ近づくことはできないそうだ。（翻訳?編集/佳佳）