「アジアの昇り龍」元ハードル選手の劉翔、元カノとの再婚は「最高の巡り合い」―中國(guó)

Record China    2017年5月5日(金) 11時(shí)30分

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4日、元陸上男子ハードル選手の劉翔が、元戀人と復(fù)縁して結(jié)婚できたことを「最高の巡り合い」と語(yǔ)っている。寫(xiě)真は劉翔。

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2017年5月4日、元陸上男子ハードル選手の劉翔(リウ?シアン)が、元戀人と復(fù)縁して結(jié)婚できたことを「最高の巡り合い」と語(yǔ)っている。騰訊が伝えた。

その他の寫(xiě)真

中國(guó)が世界に誇るスター選手だった劉翔は、アテネ五輪で金メダルを獲得し、「アジアの昇り龍」とたたえられた。しかしその後は不運(yùn)が続き、北京五輪、ロンドン五輪と2大會(huì)続けての悲劇の棄権でもよく知られる。

私生活では14年9月、當(dāng)時(shí)無(wú)名だった女性タレントの葛天(グォ?ティエン)と電撃入籍して國(guó)民を驚かせ、ファンを嘆かせたものの1年足らずで離婚。15年7月に現(xiàn)役引退したのち、元戀人で女子棒高跳び選手だった呉莎(ウー?シャー)と復(fù)縁し、昨年入籍している。

このほどトーク番組に出演した劉翔が、この再婚について涙を浮かべて激白。呉莎と再び手を取り合えたことは、「最高の巡り合い」だと語(yǔ)っている。波亂萬(wàn)丈を乗り越えた2人について、その原因を作ったのは自分だと反省の言葉も口にした劉翔だが、これまでの人生を振り返って後悔することはないという。

國(guó)民の期待を一身に背負(fù)った母國(guó)開(kāi)催の北京五輪、さらにリベンジが注目されたロンドン五輪だったが、いずれも棄権という形で終わった。悪夢(mèng)としか言いようがないこの不幸について劉翔は、「世間の殘酷さと溫かさ、人の冷たさと優(yōu)しさをとことん味わった。本當(dāng)に傷つき、そして困惑した」と言葉少なに語(yǔ)っている。(翻訳?編集/Mathilda

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