2008年4月13日、インドの有力紙「ヒンドゥスタン?タイムズ」は11日、政府関係者からの話として「同國外務(wù)省のパソコンに侵入したのは、中國大陸の中國人ハッカーの可能性が高い」と報じた。新華社サイトの「新華網(wǎng)」はこの報道を紹介する一方で、「誤報」と斷言している。

【その他の寫真】

インド外務(wù)省は慣例により、この報道について否定もしなければ肯定もしていない。

同紙に情報を提供した政府関係者によると、ハッカーは外部から外務(wù)省內(nèi)の內(nèi)部連絡(luò)用ネットワークに侵入。同省から世界各國にある同國の大使館や領(lǐng)事館への連絡(luò)や指示などの內(nèi)容を盜み見る目的であったとのこと。（翻訳?編集/本郷）