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7日、シェア電動バイクのバッテリーが無くなるという事例が発生したことについて、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はシェア電動バイク。
2017年5月7日、中國のポータルサイト?今日頭條はシェア電動バイクのバッテリーが無くなるという事例が発生したと伝えた。
中國ではシェア自転車に続いて一部の都市ではシェア電動バイクのサービスが始まっている。しかし、5月6日に上海市楊浦區(qū)に停めてある1臺のシェア電動バイクはバッテリーが外された狀態(tài)になっていたという。
記事は、中國のネットユーザーから「心配していたことが起きた」との意見があることを紹介。電動バイクに使用されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーで、鉛バッテリーと比べて軽くて長持ちするが価格が高めだ。そのため、電動バイクのバッテリーは故意に持ち去られた可能性が高いという。
これに対し、中國のネットユーザーからは「中國でこういうものは適切でない。國民の民度がなってない。自己中心的すぎるんだ」「中國全土のシェア自転車を取りやめにした方がいい。國民の民度を映す鏡になっている」「これは物質(zhì)的に貧しいのではなく精神的に貧しいゆえだ」などのコメントが寄せられた。
また、「このサービスを始めた人は中國人の民度を高く見積もりすぎだ」「バッテリーにGPSをつけて、盜んだ人を捕まえるべき」「シンガポールのようなむち打ち刑を?qū)毪工毪长趣驈?qiáng)く求める」などの意見もあり、こうした行為を非難するコメントが大半を占めた。(翻訳?編集/山中)
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