2008年4月11日、ある調(diào)査によると、臺(tái)灣では15％の児童?生徒が毎日ネットに接続している。その中で注目に値するのはチャットルームへのアクセス數(shù)の多さと、未知の人への警戒心がないことだ。中國(guó)新聞網(wǎng)の転電による臺(tái)灣東森新聞の報(bào)道。

【その他の寫真】

臺(tái)灣政治大學(xué)放送テレビ學(xué)部が臺(tái)灣全土の49校の小學(xué)3、4、5年生を?qū)澫螭藢g施した「ネット使用調(diào)査」では、ネットを使用する主な目的として84％の児童がオンラインゲームを挙げている。また約35％がチャットルームを使用。

2年前の調(diào)査に比べ青少年のネット利用率と利用時(shí)間は伸びているが、ネット上の未知の人やチャットでの発言內(nèi)容に対する警戒心は低下している。この研究では30％の青少年が未知の人の話を信用し、3割以上がチャットの相手に無(wú)警戒。これは約30萬(wàn)人の児童?生徒がネット上の人間関係に潛む危険の中にいながら気づいていないということを意味している。

さらに、調(diào)査では、3割近い青少年が保護(hù)者はネット使用について指導(dǎo)できないと考えていることがわかった。調(diào)査を擔(dān)當(dāng)した大學(xué)教授は、「保護(hù)者がネットの危険性に留意するべきだ、小さい時(shí)からネット上の人間関係に慣れ、現(xiàn)実世界に興味を持たない場(chǎng)合、將來(lái)的にネットに依存する危険性が高くなる」と警告している。（翻訳?編集/YY）