2017年5月8日、韓國(guó)?エクスポーツニュースなどによると、今年3月に「曽祖父が親日派だった」過(guò)去が明らかになり謝罪していた韓國(guó)の俳優(yōu)カン?ドンウォンがこのほど映畫祭に出席、問(wèn)題について公の場(chǎng)で改めて深い謝罪の意を表明した。

カン?ドンウォンは3日、第18回全州（チョンジュ）國(guó)際映畫祭（JIFF）の出品作「マスター」の主演者として「観客との対話」イベントに出席、観客らに「カン?ドンウォンです」とあいさつをすると、本格的なイベント開始に先立ち「まず申し上げることがある」として「今年の頭に騒動(dòng)になった母方の曽祖父に関すること」に言及した。

騒動(dòng)が持ち上がってから約2カ月、初めて公式の場(chǎng)に姿を見せたカン?ドンウォンは、問(wèn)題について「これまで（公式に謝罪する）チャンスも場(chǎng)もなく申し上げられなかった。恥ずべき歴史と真実について、引き続き勉強(qiáng)し反省する」と述べ、「プライベートなこと」で時(shí)間を取ったことを「申し訳ない」と述べるとともに、騒動(dòng)について謝罪した。

カン?ドンウォンは今年3月、曽祖父が親日派だったとの事実が広まってバッシングを受けており、「心から恥ずかしく思っている」「今回のことを通じて歴史に関しさらに勉強(qiáng)しまた反省していきたい」などとする報(bào)道資料を出すも、韓國(guó)のネット上ではなお批判がくすぶっていた。

今回の公式謝罪を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「謝罪して今後直していくっていうし、子孫に罪はないよ」「ひいおじいちゃんは選べないからね」「謝って反省してくれるならいいさ。君のこれまでの行動(dòng)を見るに、信頼できそうだ」「これからの行動(dòng)が重要だと思う。頑張って」など、謝罪を受け入れるとするコメントが多數(shù)寄せられている。

しかし「いまさら謝罪？」「謝罪が遅過(guò)ぎる」「これで謝罪のつもり？」といった批判的なコメントもなお多い?！钢xる前に、ユニクロの広告モデルを辭めるべき」「親日派だし、どうせ今までいい暮らしをしてきたんだろ。もう蕓能界もやめたら？」といったコメントや、「干されてCMの仕事がなくなったから出てくることにしたんだろう。ファンはこれでもかばう気か？厳しいことを言えるのが本當(dāng)のファンというものだぞ」と擁護(hù)派に怒りを向ける聲もあった。（翻訳?編集/吉金）