2017年5月9日、韓國の野球ファンが多く集まるインターネット掲示板にこのほど「日本の醫(yī)療レベルは韓國より上なの？」と題したスレッドが立ち、議論が盛り上がりをみせている。

スレッド主は、韓國プロ野球ハンファ?イーグルスのキム?テギュン選手（34）について、「彼が日本にリハビリ治療を受けに行ったという記事を見たけど、韓國より日本の醫(yī)療の方が優(yōu)れているのか疑問。もちろん本人が判斷したことだろうけど、韓國の醫(yī)療陣も世界のトップ圏に入っているはず。日韓で差があるのかな？」と疑問を寄せている。

キム選手は、先月23日に行われた水原（スウォン）ktウィズ戦で內(nèi)野安打を打ち全力疾走して以降、右太ももの痛みを訴え、醫(yī)師から肉離れの診斷を受けていた。そのため今月1日に來日し、橫浜市內(nèi)の病院でリハビリ治療を受けているという。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「當(dāng)然でしょ。日本のノーベル醫(yī)學(xué)賞だけみても分かる」「日本はスポーツ醫(yī)學(xué)に関しては優(yōu)秀」「ノウハウの違いかな？スポーツ選手は一般人と違うから、専門機(jī)関で治療するのが醫(yī)師にも患者にもいいと思う」と日本のレベルの高さを認(rèn)めるコメントが多く寄せられた。ただ中には、日韓を比較して「分野によって異なる。韓國は整形や皮膚科が世界トップレベル。內(nèi)科は日本とどっこいどっこいで、リハビリは日本が優(yōu)れてる」との説明や、「リハビリは最近出てきたものだから、韓國ではまだ始まったばかりと考えたらいい」「韓國のリハビリも急速に成長してきてる」などと主張する聲も上がった。（翻訳?編集/松村）