2008年4月13日、中國広播網(wǎng)によれば、3月中旬以降続いている、國際的な原油価格上昇の影響により、雲(yún)南省昆明市と周辺地區(qū)で軽油の供給不足が深刻になっている。警察當(dāng)局は給油を求める運転手とガソリンスタンドの経営者に対し社會秩序を守るよう求めている。

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現(xiàn)在、昆明市の多數(shù)のガソリンスタンドに給油を求める多數(shù)の車が長蛇の列をなしており、石林料金所入口にあるガソリンスタンドには100臺以上の車が、昆明と玉渓を結(jié)ぶ昆玉高速道路のガソリンスタンドで上下線とも60臺以上の車が給油を求めて並ぶ狀態(tài)に陥っている。また、昭通、保山、宏徳などの地方都市でも軽油不足が深刻になっているという。

警察當(dāng)局は、燃料の供給不足は一時的なものであり、運転手やガソリンスタンドの経営者に対して、社會秩序を自主的に守るよう求め、ガソリンスタンドに対しては、不當(dāng)な燃料備蓄や便乗値上げしないよう呼びかけており、給油に訪れた運転手に対しても、火事や事故の原因となるため、自宅に軽油やガソリンを保管しないよう注意を促している。（翻訳?編集/岡田）