Record China 2017年5月10日(水) 10時20分
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日本ではフルーツは超高級品として扱われており、外國人観光客はその価格に驚くという。資料寫真。
2017年5月5日、日本ではフルーツは超高級品として扱われており、外國人観光客はその価格に驚くという。中國紙?參考消息(電子版)が伝えた。
スペインの通信社?EFEによると、東京の高級フルーツ店では1粒400ユーロ(約5萬円)もするイチゴや200ユーロ(約2萬5000円)もするマンゴーにメロン、14ユーロ(約1700円)もするリンゴなど、とても一般人には手の出ない高価なフルーツが売られている。
さらに、高級ブドウ「ルビーロマン」は1粒3萬6000円、1房で110萬円という価格もついた。石川県の生産者が作り出したもので、年間2400房しか出荷されない。
日本ではフルーツはおいしいだけでなく、見た目も美しいことが重要視されることから、これほど高価になるという。
日本でもすべてのフルーツがこのような超高級品ではないが、日本では全體的に値段が高く、フルーツの消費量は少ない。農(nóng)林水産省の統(tǒng)計では、日本人のフルーツ消費は歐州連合(EU)の半分程度で、スーパーでも3000円のメロンや5000円のマンゴーが店頭に並んでおり、日本を訪れた外國人を驚かせている。(翻訳?編集/岡田)
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