2017年5月9日、菅義偉官房長官は記者會(huì)見で、韓國で誕生する新政権に対し、慰安婦問題をめぐる日韓合意を著実に実施するよう求めた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、菅官房長官は「日本と韓國は戦略的利益を共有する最も重要な隣國で、大統(tǒng)領(lǐng)選の行方は、特別の関心を持って注視している」とし、「韓國新政権も日韓合意を著実に実施するとともに、さまざまな分野で日韓協(xié)力を進(jìn)めていきたい」と述べた。

大統(tǒng)領(lǐng)選の有力候補(bǔ)が、日韓合意の再交渉を主張していることについては「合意は日韓両國間で約束したものというだけでなく、國際社會(huì)からも高く評(píng)価をされたものだ。日本政府は韓國側(cè)に著実な実施を求めていく」と述べた。（翻訳?編集/柳川）