中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)によると、韓國(guó)ソウルで1日、72歳の男性が焼身自殺を図り、現(xiàn)場(chǎng)からは「日本は貿(mào)易報(bào)復(fù)を撤回せよ」とするメモが見(jiàn)つかった。

記事が現(xiàn)地メディアの報(bào)道として伝えたところによると、「光化門(mén)橫の公園付近で人が焼身自殺を図った」との通報(bào)が消防に寄せられたのは午前8時(shí)半ごろ。病院に搬送された男性に意識(shí)はあるものの、全身の8割にやけどを負(fù)って容體は深刻という。

警察の話(huà)では、メモは現(xiàn)場(chǎng)にあった男性のものとみられるかばんの中から見(jiàn)つかった。さらに慰安婦問(wèn)題に関するパンフレットなども確認(rèn)されており、警察は焼身自殺と抗議とに直接の関係があるかどうかを調(diào)べているという。

記事は「焼身自殺など過(guò)激な方法で抗議する例が韓國(guó)では時(shí)おり見(jiàn)られる」と述べ、先月19日にソウルの日本大使館前で78歳の男性が車(chē)內(nèi)で火を放ち、その後死亡した事件に言及?！府?dāng)時(shí)のメディアの推測(cè)は、『日本の制裁に抗議するため』だった」とも説明した。（翻訳?編集/野谷）