ふにゃふにゃしたりぬるっとしたり…ソウルの外國人を苦しめる韓國文化=韓國ネット「外國に行った韓國人もそれで苦労する」

Record China    2017年12月25日(月) 23時20分

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25日、韓國?ソウルに暮らす外國人たちが韓國文化のどの部分に適応の難しさを感じているか、アンケート調(diào)査で明らかになった。寫真はおでんやトッポッキを売る韓國の屋臺。

2017年12月25日、韓國?ソウルに暮らす外國人たちが韓國文化のどの部分に適応の難しさを感じているか、アンケート調(diào)査で明らかになった。韓國?ヘラルド経済が報じた。

ソウル市が昨年、市內(nèi)在住の外國人を?qū)澫螭恕弗渐Ε毪紊瞍谴髩浃胜长取工蚵劋い拷Y(jié)果、「食べ物」が6.87點(10點満點)を集め、韓國料理は外國人にとって最も適応への難易度が高い文化であることが分かった。実際に外國人留學生に聞き取りをすると、韓國の食べ物が口に合わない理由として、大半の人が「におい」と「食感」を挙げたという。

英國出身のトーマスさん(31)は最近、春雨の炒め料理?チャプチェを初めて食べて何となく気持ち悪さを感じたそう。しこしことしながらぬるりとした春雨の食感が合わなかったようだ。餅の甘辛炒め?トッポッキも、その辛さと口內(nèi)にくっつくような質(zhì)感から食べるのに苦労した?!疙n國料理はふにゃにゃしたりぬるっとしたり、食感が良くないものが多いと思う。適応には時間が必要だ」とトーマスさんは話す。

韓國料理店に出掛けた米國人留學生ブライアンさん(23)は、ニンニクやトウガラシのにおいにくしゃみが止まらなくなった?!疙n國人は辛い味を楽しみ、特にトウガラシとニンニクが好きとは聞いていたが、これほどとは思わなかった」と驚きを語った。

このように、國籍を問わず、餅類や冷麺の食感や、多くの韓國料理に使われる調(diào)味料「ヤンニョム」の味やにおいを苦手とする人が多いそうだ。

記事を受け、韓國のネットユーザーから寄せられたコメントには「外國に行った韓國人も食べ物で苦労する。當然の話だ」と外國人の立場を理解する反応も一部あるものの、「食べなければいいじゃないか」「どこの國に行っても自分から合わせるべき」「君たちの味覚に合わせて食文化を変えろということ?」「そんなことまで心配してあげなきゃいけないの?」「ソウルにはいくらでもハンバーガー屋がある」と厳しい指摘が目立つ。

また、「韓國ほど料理の種類が多様な國はないのに」「テレビに出てくる外國人はみんな韓國料理が好きみたいだけど、あれは何なんだろう?」「海外のコリアンレストランは韓國人より現(xiàn)地の外國人客の方が多いよ」と、アンケート結(jié)果に疑問を呈する人も多かった。

なお、アンケートで食べ物以外に「難易度が高い」と挙がったのは、點數(shù)が高い順に「韓國式の生活文化」「言語」「醫(yī)療機関の利用」「寂しさ」「社會的偏見と差別」で、「住居」「子どもの養(yǎng)育?教育」は比較的適応の難易度が低いものに分類された。(編集/吉金

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