韓國(guó)も迷惑客ばかりじゃない!焼き肉店店主が思わず寫メしたテーブル=ネットは複雑「私もいつもこうしてる」「客がそこまでする必要ある?」

Record China    2017年5月31日(水) 17時(shí)0分

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店員に橫柄な態(tài)度を取る、座席や借りた部屋を散らかし放題にして帰るなど、韓國(guó)では公共マナーを守らない「迷惑客」の問(wèn)題がたびたび報(bào)じられる。そうした中、ある焼き肉店の主人が撮った1枚の寫真が話題だ。寫真は韓國(guó)の焼き肉店。

店員に橫柄な態(tài)度を取る、座席や借りた部屋を散らかし放題にして帰るなど、韓國(guó)では公共マナーを守らない「迷惑客」の問(wèn)題がたびたび報(bào)じられる。そうした中、ある焼き肉店の主人が撮った1枚の寫真が話題だ。

店主は、客の若い夫婦が去った後のテーブルの様子に驚き、思わず家族に「寫メール」した。テーブルは中央に焼き臺(tái)がある一般的な焼き肉店の6人掛けのもの。その手前右端に、客が使った食器類がまとめられている。スープ用の器や殘りの包み野菜が入ったボウル狀のもの、また肉が載っていたと思われる大皿が並べられているほか、10枚近くある取り皿はきれいに積み重ねられていた。

店主は「世の中にこんなお客さんもいるのか」と驚いたもようだ。これを報(bào)じたYTNテレビも「焼き肉を食べたのだろうが、何を注文したのか分からないほど」の見事な整頓ぶりだと絶賛し、「苦労して働く店員たちへの客からの小さな思いやりが靜かな感動(dòng)を呼んでいる」と伝えた。

報(bào)道によると、韓國(guó)では昨年も40代の夫婦がテーブルの上をきれいに整頓して店を去った逸話が広まり話題を集めたという。今回の記事もネットユーザーの反響を呼んでおり、「他人を思いやれる社會(huì)はいいと思う」「家庭での教育の産物だね。日常生活の習(xí)慣になっているんだろう」「このお客さんはおいしい料理を楽しい気分で食べたみたいだ」といったコメントが寄せられている。

また、「うちの母さんだって、いつもこんなふうに整頓して帰るけど?」「私たちカップルも、どこに行ってもきちんと片付けて帰るよ。客としても、店員さんも気分がいいからね」など、身の周りでも実踐しているとの聲も多數(shù)あり、「僕は殘ったおかずが再利用されないようにという意味で、殘飯を1カ所に集めることはあるよ」といった聲も目立った。

一方で、「迷惑を掛けなければいいわけで、整理整頓までする必要あるかな?店員にだってそれぞれ仕事というものがあるんだし」「飲食店で働いた経験がある人なのかもね。でも、常にそこまでする必要はないと思う」「ある程度のマナーは必要だけど、この寫真はやり過(guò)ぎ」と、客の後片付けには否定的な聲も少なくない。

飲食店を経営しているというユーザーからは「気持ちはありがたいけど、洗いおけに入れる時(shí)にどっちにしても整理するし、皿を重ねられると裏にソースが付いたりして余計(jì)に時(shí)間がかかる」との指摘もあった。(翻訳?編集/吉金

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