2008年4月14日、12日付證券時(shí)報(bào)によると、中國(guó)の証券監(jiān)督機(jī)関、中國(guó)証券監(jiān)督管理委員會(huì)（CSRC、証監(jiān)會(huì)）は11日、新たなQFII（Qualified Foreign Institutional Investor、適格海外機(jī)関投資家）として、韓國(guó)のPrudential Asset Managementを認(rèn)可したと発表した。

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QFIIとは、海外の一部機(jī)関投資家に対して中國(guó)株式市場(chǎng)への投資を認(rèn)める制度のこと。同株式市場(chǎng)では、外國(guó)人投資家は外貨獲得を目的に設(shè)立されたB株のみに投資が許されており、市場(chǎng)全體の時(shí)価総額99％以上を占めるA株への自由な投資は現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で認(rèn)められていない。QFIIは証券市場(chǎng)の規(guī)制緩和の一環(huán)として02年に採(cǎi)られた制度で、外國(guó)人投資家は認(rèn)可された金融機(jī)関を通じて同市場(chǎng)A株に投資することができる。

ただし、認(rèn)可取得には業(yè)務(wù)経験、運(yùn)用総額などの面で高いハードルが設(shè)定されており、一部の機(jī)関投資家からは規(guī)制緩和の聲が上がっていた。これを受け、當(dāng)局は4月、規(guī)制緩和を盛り込んだ新規(guī)定を近く発表する方針を明らかにしている。

韓國(guó)の機(jī)関投資家がQFIIに認(rèn)可されたのは今回が初めて。4月12日現(xiàn)在、認(rèn)可された機(jī)関投資家は54社に拡大した。（翻訳?編集/KS）