2017年5月10日、封面新聞によると、武漢市動(dòng)物園のパンダと鼻が真っ白になっており、騒音によるストレスが原因とみられている。

先日來、中國(guó)のネットで話題になっている畫像が「中國(guó)パンダ保護(hù)研究センターによるパンダ館改修に関する通達(dá)」だ。中國(guó)パンダ保護(hù)研究センターが武漢市動(dòng)物園に出した公式書簡(jiǎn)をスキャンした畫像で、パンダ館及び周囲の環(huán)境改善を求める內(nèi)容になっている。改善が見られない場(chǎng)合は、パンダの提供契約を打ち切ると警告している。

武漢市動(dòng)物園に取材すると、書簡(jiǎn)は事実だと認(rèn)めた。4月上旬、あるネットユーザーが「武漢市動(dòng)物園のパンダ?偉偉（ウェイウェイ）の鼻が真っ白になっているほか、館內(nèi)を延々と行ったり來たりしている」とネットで告発、話題になっていた。パンダ館周辺には売店があり、呼び込みの聲がうるさいためではないかと指摘している。中國(guó)パンダ保護(hù)研究センターはこのネットの書き込みを重視、改善を求める書簡(jiǎn)を送ったという。（翻訳?編集/