文在寅韓國大統(tǒng)領誕生、中國が日中韓首脳會談やTHAAD問題に言及―中國外交部

Record China    2017年5月11日(木) 11時40分

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10日、中國外交部の耿爽報道官は同部の定例記者會見で、韓國の大統(tǒng)領選挙で文在寅氏が當選したことについてコメントした。

2017年5月10日、中國外交部の耿爽(グン?シュアン)報道官は同部の定例記者會見で、韓國の大統(tǒng)領選挙で文在寅(ムン?ジェイン)氏が當選したことについてコメントした。

耿報道官は習近平(シー?ジンピン)國家主席が文大統(tǒng)領に祝電を送ったことを明らかにするとともに、「習主席が祝電で示したように、わが國は終始韓國や中韓関係を非常に重視しており、互いの理解、尊重をベースに政治的な相互信頼を固め、意見の相違を適切に処理し、協(xié)調(diào)と協(xié)力を強化し、両國関係の健全かつ安定的な発展を推進することを望んでいる」と語った。

また、文大統(tǒng)領が高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備問題で中國、米國雙方と話し合う姿勢を見せたことについては「われわれの立場は明確で一貫している。われわれが注視していることを韓國側が重んじ、適切に問題を処理することを望む」とコメント?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=一帯一路'>一帯一路國際協(xié)力サミット」への韓國の出席に関しては「一帯一路はオープンで寛容な協(xié)力の提唱だ。韓國が出席することになれば、速やかに発表する」としている。

耿報道官はさらに、日本政府が早期の日中韓首脳會談実現(xiàn)を望んでいることについて「再三似たような質(zhì)問に答えてきたが、われわれは終始前向きだ。実施するにふさわしいムードやタイミングが必要。引き続き関係各方面と意思疎通を図っていきたい」と述べた。(翻訳?編集/川尻

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