2008年4月14日、新華網(wǎng)によると、雲(yún)南省北西部の“秘境”シャングリラで大規(guī)模な森林火災(zāi)が発生していたが、3000人以上の軍人、警官、林業(yè)関係者の7日間にわたる消火作業(yè)により、13日午後ようやく鎮(zhèn)火?；馂?zāi)の原因検証が行われている。

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火災(zāi)が発見されたのは4月6日午後5時(shí)頃、場(chǎng)所は雲(yún)南省デチェン?チベット族自治州のシャングリラ県の雲(yún)南松を主とする混生林。調(diào)査により、火災(zāi)は松ヤニを採(cǎi)集していた作業(yè)員の焚き火が原因だったと見られている。

火災(zāi)が発生した地域はきわめて山深い場(chǎng)所で、標(biāo)高3858m、斜面の傾斜は70度以上あり、消火作業(yè)は困難を極めた。事態(tài)を重く見た雲(yún)南省委員會(huì)、省政府が消火班を現(xiàn)場(chǎng)に派遣し、消火を指揮。火災(zāi)面積は約33萬3350平方メートルに達(dá)すると見られ、火災(zāi)による損失は現(xiàn)在調(diào)査中だという。

現(xiàn)在、現(xiàn)場(chǎng)検証が行われるとともに、鎮(zhèn)火した火が再び燃えだすことを防ぐため、周辺には厳重な警戒網(wǎng)が敷かれているという。（翻訳?編集/岡田）