2017年5月24日、環(huán)球網(wǎng)は前日にソウル中央地裁での初公判に出廷した韓國の樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)に関し、「極度の不安狀態(tài)に陥っている」と指摘する元議員のコメントを伝えた。

記事によると、韓國メディアは先ごろ、「樸前大統(tǒng)領(lǐng)は拘置所で英語學(xué)習(xí)に沒頭?？词丐悉长涡袆?dòng)に注目している」「弁護(hù)士との面會(huì)以外は韓英辭書を見てばかり」と報(bào)道。特に文在寅（ムン?ジェイン）氏の大統(tǒng)領(lǐng)當(dāng)選後はテレビも新聞も目にしないという。この件に関してある元議員は「恐らく極度の不安狀態(tài)に陥っているのだろう」と指摘。単純な作業(yè)に集中することで安心感を得たり、自己防御を図っているとの見方を示した。

記事は1979年の樸正熙（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)暗殺事件の後、娘である樸前大統(tǒng)領(lǐng)が家族を失った苦しみから逃れるために大量の中國古典を読み始めたことも伝えている。（翻訳?編集/野谷）