2017年5月15日、中國(guó)メディアの大公網(wǎng)が、一帯一路の國(guó)際協(xié)力サミットフォーラムで演説した自民黨の二階俊博幹事長(zhǎng)が、持ち?xí)r間をオーバーして司會(huì)者に延長(zhǎng)を求めたが、拒否されたと伝えた。

14日午後に北京で開(kāi)かれたシルクロード経済圏構(gòu)想「一帯一路」の國(guó)際協(xié)力サミットフォーラムで、各國(guó)の代表者は講演時(shí)間として等しく4分間が與えられていた。

しかし、二階幹事長(zhǎng)は言いたいことがたくさんあったようで、自然と最初の時(shí)間超過(guò)者となり、時(shí)間超過(guò)を示すベルが鳴らされたという。ところが、時(shí)間超過(guò)の合図のベルが2回鳴っても二階幹事長(zhǎng)は「まだ気が済まない」ようで、司會(huì)者に向かってもう少し時(shí)間をくれるよう求めたようだったという。

しかし、これは厳粛な國(guó)際會(huì)議で、招待客は重要であるものの國(guó)際會(huì)議の規(guī)則にのっとって進(jìn)めることは大切であるため、司會(huì)者が時(shí)間の延長(zhǎng)を認(rèn)めることはなかった。そのため狀況を悟った招待客らよる「微笑」の中、続いて沸き起こった拍手で、二階幹事長(zhǎng)は話を終えざるを得なかったという。（翻訳?編集/山中）