2017年5月12日、韓國のテレビ局MBNなど複數(shù)の韓國メディアによると、文在寅（ムン?ジェイン）新大統(tǒng)領(lǐng)が表紙を飾った米タイム誌アジア版が歴代最多販売を記録した。

5日に発売されたタイム誌は、一週間で6萬7000部が売れ、タイム誌史上最高の販売部數(shù)を記録した。通常発行部數(shù)2000部の約34倍が売れたことになる。また、オンライン書店?アラジンによると、10日午後2時(shí)ごろから24時(shí)間で7024冊が売れ、一日あたりの最多販売記録を塗り替えた。

書店を訪れたある女性は「世界的な雑誌に韓國大統(tǒng)領(lǐng)が出たので購入しようと思い、（書店に）來たが品切れなので、また機(jī)會(huì)があれば（購入したい）」と述べており、今後さらに販売部數(shù)が増えることが予想される。

出版界は、大統(tǒng)領(lǐng)への支持がファンダム（熱烈なファンの集まり）文化に拡大していると分析している。記事は「（出版界が）関連書籍の企畫展を進(jìn)めるなど、文大統(tǒng)領(lǐng)ブームは當(dāng)分続くと思われる」と分析している。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「まだ買ってなかった」「この本、俺も欲しい」「文大統(tǒng)領(lǐng)をもっと理解したいので、私も購入したい」「すぐに品切れになってしまった。今度店頭に並んだら真っ先に買う」「內(nèi)容が良いらしい。今度販売されたら買う」など、今後購入したいとする意見が多く寄せられた。

また、「文大統(tǒng)領(lǐng)は大変な時(shí)期に大統(tǒng)領(lǐng)になったから、世界からも注目されている」「期待感が高いということか？」「タイム誌は商売がうまい」など、タイム誌が文在寅大統(tǒng)領(lǐng)を取り上げたことに関連した意見も多かった。（翻訳?編集/三田）