<中國人観光客が見た日本>中國美食家の日本焼き鳥體験談

Record China    2017年5月18日(木) 1時(shí)0分

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日本を訪問した中國人観光客が、日本獨(dú)自の焼き鳥文化を紹介している。普段は禮儀正しい日本人が、無禮講で騒ぐ姿に驚いたようだ。寫真は作者提供。

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2017年5月14日、日本を訪問した中國人観光客が、日本獨(dú)自の焼き鳥文化を紹介している。以下はその概要。

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江戸時(shí)代には日本人に肉食の習(xí)慣はなかった。肉を食べたければ山林で野鳥をつかまえて串焼きにして食べるぐらいだ。これが焼き鳥の起源であろう。明治維新後、明治天皇が食肉を推進(jìn)したが、鳥肉は値段が高く庶民の手が屆く存在ではなかった。手に入ったのは、不要な部位とされた內(nèi)臓ぐらいだろうか。二次大戦後、養(yǎng)鶏技術(shù)の確立に伴い価格が下落。焼き鳥店の普及が始まった。

今や日本では焼き鳥は文化となっている。小さな焼き鳥店をのぞくと、なかにはサラリーマンがいっぱいだ。酔っぱらって顔は真っ赤、ネクタイも曲がっている。いつもの禮儀正しい日本人の姿はそこにはない。

皆とても楽しげで次から次にビールを追加注文している。いつもの厳粛な日本人とは真逆の、かわいらしさすら感じる姿だ。これこそ日本の焼き鳥文化なのだろう。(翻訳?編集/

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