これで次點(diǎn)…東京五輪エンブレムのデザインから中國が學(xué)べること=「國の敵を抜きにすれば日本のデザインは本當(dāng)にすごい」―中國ネット

Record China    2017年7月13日(木) 20時(shí)50分

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13日、中國のポータルサイト?今日頭條が、東京五輪のデザインから中國が學(xué)べることについて分析する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は東京五輪の公式エンブレム。

2017年7月13日、中國のポータルサイト?今日頭條が、東京五輪のデザインから中國が學(xué)べることについて分析する記事を掲載した。

記事は、東京五輪エンブレムのデザインは、東洋の特色的な美を表現(xiàn)しつつも現(xiàn)代感や近未來感を失ってはいないと高く評(píng)価。特に、デザイナーの原研哉氏の作品が素晴らしいと紹介した。

原研哉氏のデザインは、東京五輪エンブレムの最初のコンペで次點(diǎn)となった作品だが、記事は原研哉氏のデザインが、球體をモチーフにして「鼓動(dòng)」と「星」をうまく表現(xiàn)していると分析。赤と金色の配色は日本伝統(tǒng)の情熱と活力を代表しており、金メダルを取るという熱意が伝わってくるものだと高く評(píng)価した。

さらに、球體のデザインは多次元な感覚を表現(xiàn)していて、公共の場(chǎng)所で透明の素材を用いて吊るすと、伝統(tǒng)と現(xiàn)代が完全に調(diào)和すると紹介。階段の両側(cè)にプリントされたエンブレムは、ダイナミックな感じを表現(xiàn)しており、活力とスピリットにあふれたイメージが伝わってくると稱賛した。また、選手入場(chǎng)時(shí)のコスチュームのデザインにも取り入れることで、和服と現(xiàn)代の流行を完璧に融合させていると、原氏のデザインを絶賛した。

これに対し、中國のネットユーザーからは「デザイン分野では中國はまだまだ努力が必要」「國の敵を抜きにすれば日本のデザインは本當(dāng)にすごい。デザインをやったことのない人だけが日本のデザインを笑う」など、日本のデザインの実力を評(píng)価するコメントが多く寄せられた。

さらに、「北京五輪の時(shí)のマスコットは見るに堪えなかったなあ」「リオ五輪の閉會(huì)式での東京による8分間で、中國との差がよく分かった」など、中國のデザイン力の低さを嘆くコメントも少なくなかった。(翻訳?編集/山中)

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