2008年4月15日、環(huán)球時報は、ドイツ政府がリニアモーターカーの特許及び技術(shù)の中國への売卻に反対していると伝えた。

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先月27日、ドイツのティーフェンゼー運輸建設(shè)相はミュンヘン市で計畫していたリニアモーターカー路線建設(shè)を斷念すると発表した。空港から中央駅までの40kmが今夏にも著工予定だったが、建設(shè)費が當(dāng)初予定されていた18億5000萬ユーロ（約2960億円）を50％以上上回ることがネックとなった。

これを受け、世界初のリニア営業(yè)線である上海リニアの建設(shè)を手がけたティッセンクルップ社はリニア特許及び技術(shù)の売卻を中國政府に打診したと伝えられる。中國発展改革委員會の関係者も好意的な反応を示していた。しかし「フィナンシャルタイムズ?ドイツ語版」は今月14日、ドイツ政府の反対方針を伝えた。建設(shè)計畫は挫折したが今後も技術(shù)開発とそれに伴う資金援助は続けられるという。（翻訳?編集/KT）