Record China 2017年5月15日(月) 13時20分
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14日、韓國メディアによると、日本の雑誌記事からの盜作疑惑が持たれていた韓國?釜山の國立大教授の著書が全數(shù)調(diào)査されることになった。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年5月14日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、日本の雑誌記事からの盜作疑惑が持たれていた韓國?釜山(プサン)の國立大教授の著書が全數(shù)調(diào)査されることになった。
疑惑が持たれている教授(64)が所屬する釜山の釜慶(プギョン)大學(xué)は14日、疑惑解明のため行った予備調(diào)査の結(jié)果を公表した。これによると、2010年と14年に出版された同教授の著書2點について日本の月刊誌の內(nèi)容と比較したところ、文章だけでなく、図表、絵、寫真まで盜作だった事実が確認されたという。大學(xué)側(cè)は結(jié)果を受け、教授の著書90點すべてについて本調(diào)査を行う方針を明らかにした。
韓國の出版業(yè)界関係者は「この教授は年に16冊を執(zhí)筆したこともある。実際に執(zhí)筆したのであれば非常に素晴らしく尊敬に値することだが、これまでの狀況からすると盜作が疑われる」と全數(shù)調(diào)査を求めてきていた。一方、被害を訴える日本の雑誌社は、教授に対する訴訟に向け準備中としている。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「盜作は本だけ?論文も盜作では?」「盜作は他人の知識を奪う竊盜行為だ」「こんな教授から學(xué)ぶ學(xué)生がかわいそう」「偽者の教授から何を?qū)Wぶんだ?」「もはや大學(xué)は知識人の殿堂ではなくなった」「國立大學(xué)の教授に対しても定期的な評価制度を設(shè)けて、資質(zhì)のない者は追い出せ」など、盜作を行った教授への厳しい意見が多く寄せられた。
その一方で、「私が大學(xué)生の頃も、教授や助手は日本の書籍を參考にしていた」と、參考資料として日本の書籍が以前から用いられていたとする意見もあった。
また、「創(chuàng)造性のないコピーキャット(模倣者)コリアの現(xiàn)実」「日本を悪く言いながらまねしてばかり。日本がなかったらどうなっちゃうんだ?」と、自國を卑下する聲もあった。(翻訳?編集/三田)
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