リニューアルオープンして數(shù)日なのに…韓國のショッピングモールの天井が突然崩れ落ちる=ネットから非難の聲

Record China    2017年9月25日(月) 16時50分

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24日、韓國のショッピングモールで天井の一部が崩れる事故が発生した。寫真は韓國。

2017年9月24日、韓國のショッピングモールで天井の一部が崩れる事故が発生した。韓國?聯(lián)合ニュースが伝えた。

同日午後6時ごろ、京畿道(キョンギド)安養(yǎng)(アニャン)市內(nèi)のアウトレットモール4階の約43平方メートル規(guī)模の衣類売場で、裝飾用として天井につり下げてあったサーフボード(長さ2メートル、幅50センチ)2枚が落下し、天井の一部が崩れた。當時、売り場には3?4人の客がいたが、店側(cè)が事故直前に異常に気付いて非難させたため、幸いにもけが人は出なかったという。

警察関係者は「裝飾用サーフボードが落ちたことで、重さに耐え切れずに天井が崩れ落ちたものとみられる」と話している。

この報道に、ネットユーザーからは「店員が素早く対処したから負傷者が出なくてよかった」「崩れる前に気付いて避難したからよかった。安全第一」と安堵する聲が上がったが、事故現(xiàn)場のアウトレットモールに対し「リニューアルオープンして數(shù)日しかたっていない。オープン日に合わせようと手抜き工事したのだろう」「7階はフェンスがしてあって、飲食店工事の音がうるさい。工事が全部終わってからオープンしたら?」「秋夕(チュソク:舊暦のお盆)の連休を見込んで工事を終わらせる予定だったのかもね」など非難の聲が飛び交っている。

韓國では、かつてオープンから5年半たった1995年に三豊(サンプン)百貨店が建物の一部を殘して崩壊、死者や負傷者を多く出した大慘事が発生しており、「三豊百貨店を思い出す(泣)。安全検査を徹底して」「三豊百貨店が崩壊した痛みは今でも國民の脳裏に焼き付いている」「三豊百貨店の悪夢が進行形?建設(shè)會社の管理監(jiān)督を強化し、手抜き工事した會社を厳罰に処してくれ!」と訴えるユーザーも多くみられた。(翻訳?編集/松村)

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