韓國(guó)のハイキング、登山客のマナー違反で臺(tái)無しになる例が後絶たず=韓國(guó)ネット「渓谷で肉を焼かないで」「ヘル朝鮮は絶対に変わらない」

Record China    2017年5月17日(水) 10時(shí)50分

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本格的な行楽シーズンを迎えた5月の韓國(guó)、自然豊かな國(guó)立公園は登山客などでにぎわっているが、一方で違法行為やマナー違反の摘発例も増加している。寫真は雪岳山國(guó)立公園。

本格的な行楽シーズンを迎えた5月の韓國(guó)、自然豊かな國(guó)立公園は登山客などでにぎわっているが、一方で違法行為やマナー違反の摘発例も増加している。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

韓國(guó)國(guó)立公園管理公団の発表によると、今年1?4月に韓國(guó)の國(guó)立公園で摘発された違法?マナー違反行為は691件、うち半數(shù)近くの311件(45%)が「山中で肉を焼く、炊飯する」などの「違法炊事」で、「進(jìn)入禁止の裏道などへの出入り」が127件(18%)、喫煙が69件(10%)と続いた。このほか、駐車スペース以外への迷惑駐車、違法な野営行為、マッチや攜帯用レンジなど引火性物質(zhì)の持ち込み、夜間登山などがそれぞれ複數(shù)摘発された。大型連休期間を含む5月では、12日までに160件が摘発されているという。

また、以前より數(shù)は減ったとはいうものの、渓谷や山頂付近に敷物を広げて酒盛りをしたり大聲で乾杯を叫んだり、自然の中ではとりわけ見苦しい光景もいまだあちこちで見られ、登山客らのせっかくの行楽気分を臺(tái)無しにしている。

公団関係者によると、「キャンプ文化の流行に便乗した違法炊事や野営はむしろ増えている」という。そして、摘発された人はたいてい「決まりを知らなかった」ととぼけるものの、調(diào)べてみると何度も違反経験のある常習(xí)犯が少なくないとのことだ。同関係者は「持続的な広報(bào)活動(dòng)などにより全體として問題行為は減っているが、隠れて自然を傷つけたり他人に不快感を與えたりする登山者が今も少なくない」とし、「環(huán)境を守り隣人を思いやる成熟した市民意識(shí)が望まれる」と述べた。

國(guó)立公園など自然の中でのマナー違反は韓國(guó)でたびたび報(bào)じられネットユーザーの注目を集める話題の一つだ。この記事にも1000件を超えるコメントが寄せられ、「渓谷でサムギョプサル(豚の三枚肉)を焼く人は最低」「高い服で著飾って、酒を飲みたばこを吸うために山に行く人がいる」「音楽を聴くならスマートフォンにイヤホンで聞いてよ。それが常識(shí)」など、さまざまな迷惑行為を告発する聲が目立つ。

また、「むちゃくちゃびっくりするくらいに罰金を高くすべき」「すべての山で、違法行為の通報(bào)に報(bào)奨金を出すようにすればいい」「酒を飲んで転んだけが人が救急隊(duì)を呼んだら罰金で」など、問題の解決策を提示するコメントも。

そして「やるなと言われると逆にやりたくなるのがヘル朝鮮(地獄のような韓國(guó))の特徴なんだよなあ。他人に迷惑でも自分が楽ならOK、そんな考えだから絶対に変わらないさ」と諦めのコメントも多くの共感を得ていた。(翻訳?編集/吉金

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