2017年5月17日、韓國(guó)?SBSによると、韓國(guó)の慶尚南道統(tǒng)営市は昨年から、電気を引くことが難しい道路にソーラー街路燈を設(shè)置してきた。しかし、ソーラー街路燈の蓄電池を盜む人が続出し、事業(yè)自體が中止になってしまったという。

統(tǒng)営市にある海岸沿いの道路にはソーラー街路燈が設(shè)置されているが、その多くが何者かによって蓄電池が抜かれている。夜は暗く靜かになるため危険だが、電気を引くことが難しためソーラー街路燈が設(shè)置された。しかし、竊盜被害のためにその役割を果たせずにいるという。盜まれた蓄電池は夜間に釣りをする際の照明に使われているとみられている。

統(tǒng)営市のキム?ジンホ建設(shè)行政擔(dān)當(dāng)は「（ソーラー街路燈を）維持、補(bǔ)修、管理するにはある程度の限界があるため、利用する人たちの良心を願(yuàn)うしかない狀況」と説明した。統(tǒng)営市はソーラー街路燈の設(shè)置範(fàn)囲を拡大する計(jì)畫を進(jìn)めていたが、相次ぐ竊盜被害のため中止を決めたという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「後進(jìn)國(guó)の國(guó)民だ。韓國(guó)には泥棒が多過(guò)ぎる」「韓國(guó)人は金になりそうなものは何でも盜む」「韓國(guó)人の良心はどこへ？」「中國(guó)國(guó)民の意識(shí)レベルを批判している場(chǎng)合ではなかった」「韓國(guó)人は中國(guó)が好きだから何でもまねしたがる」などと嘆く聲が多く寄せられている。

そのほか「処罰が甘いから」「蓄電池を入れるケースがしょぼいのでは？」「人の手の屆かないところに蓄電池を置けば解決する」「納品業(yè)者の犯行に違いない。普通は蓄電池が入っている場(chǎng)所なんて知らない」と指摘する聲、「管理者以外の人が觸れたら感電するように設(shè)計(jì)しよう」と提案する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）