韓國(guó)で高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備による観光業(yè)への打撃が伝えられる中、中國(guó)メディア?環(huán)球網(wǎng)は17日、ウェブサイト上で日韓への旅行に関するアンケートを行った。

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韓國(guó)では、中國(guó)のTHAAD配備に対する報(bào)復(fù)とみられる措置によってさまざまな影響が出ている。中でも観光業(yè)界は深刻で、メーデー（5月1日）連休では中國(guó)人観光客は8割減とも伝えられた。韓國(guó)免稅店協(xié)會(huì)によると、市內(nèi)や空港の免稅店の3月の売上は軒並み3?5割も減少したという。一方で、中國(guó)では「尖閣問題が発生した際には、これほど大規(guī)模な日本旅行ボイコットはなかった」という聲もある。

こうした中、環(huán)球網(wǎng)はウェブサイト上で「もしTHAAD問題や尖閣問題がない狀況で、すぐに旅行に行くとしたら、韓國(guó)済州島と日本沖縄県のどちらを選びますか？」というアンケートを?qū)g施。開始から8時(shí)間ほどで320件の投票があり、結(jié)果は「済州島」を選んだ人が13％、「沖縄県」を選んだ人が87％と大差がついている。（翻訳?編集/北田）