転落死事故が後絶たず、韓國(guó)のビルの非??冥藵摛嘀旅膜事浃趣费ǎ巾n國(guó)ネット「非常扉じゃなくて死の扉」「中國(guó)のことを悪く言えない」

Record China    2017年5月18日(木) 9時(shí)20分

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17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)で建物の非常扉を開けた人が転落する事故が相次ぎ起こっている実態(tài)を報(bào)道、現(xiàn)行の法制度にこうした事故の遠(yuǎn)因があると説明した。資料寫真。

2017年5月17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)で建物の非常扉を開けた人が転落する事故が相次ぎ起こっている実態(tài)を報(bào)道、現(xiàn)行の法制度にこうした事故の遠(yuǎn)因があると説明した。

4月30日、江原(カンウォン)道の街?春川(チュンチョン)市に暮らす58歳のキムさんが、友人らと酒を飲み出掛けたカラオケ店2階の非常口から転落する事故があった。連絡(luò)を受けたキムさんの妻(54)はすぐに病院に向かったが、キムさんは頭蓋骨が骨折し心肺停止の狀態(tài)、2度の手術(shù)を経ても意識(shí)は戻らず、転落から3日後の夜に亡くなった。

後に妻がキムさんの友人らから聞いた事故のいきさつは「あり得ない」ものだったという。キムさんがカラオケ店のトイレだと思って開けた扉が非常用の扉で、扉の外には床はおろか階段もなく、キムさんはそのまま3メートル下の地面に落ちてしまったというのだ。外には1階につながる折り畳み式のはしごがあるだけだった。妻は「手すりの一つでもあったら落ちて亡くなることはなかっただろうに」と無念さを吐露した。

妻は「なぜ常識(shí)的でない建物に営業(yè)許可が出たのか」との疑問を抱き関連法を當(dāng)たったが、結(jié)果、「絶壁同然の非??凇工戏ǖ膜撕韦閱栴}がないことが分かり仰天することになった。韓國(guó)の「多重利用業(yè)所の安全管理に関する特別法」では、カラオケ店などが入る建物の非常扉外にははしごや緩降機(jī)(體に裝著し地上に降りるための器具)などの避難器具設(shè)置が義務(wù)付けられているものの、階段や手すりの設(shè)置義務(wù)はない。

そのためキムさんのような不幸な事故はここ數(shù)年、各地で相次いでいる。2015年6月には京畿道(キョンギド)安山(アンサン)市で20代の男性2人が4階から転落、1人が死亡し1人が大けがを負(fù)った。また、昨年6月には釜山(プサン)市のカラオケ店で20代の女性が2階から転落し死亡した。

政府は相次ぐ事故を受け昨年10月に関連法を改正、非常扉を開けた際にアラーム音を発する警報(bào)裝置や転落防止用のロープの設(shè)置などを義務(wù)付けたが、新たな條項(xiàng)は新設(shè)業(yè)所にのみ適用され、すでに認(rèn)可された業(yè)所は勧告対象でしかなく、改善は進(jìn)んでいないのが実態(tài)だ。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「あり得ない」「これじゃ非??冥袱悚胜扑坤戊椁袱悚胜い埂袱い蓼坤摔长螭蕡?chǎng)所があるの?」と驚きの聲が多數(shù)上がっている。

また、「どう考えても法律がひどい」「世の中も変わったんだからばかな法律も変えないと」「認(rèn)可した公務(wù)員は殺人罪だ」など法律や行政への批判の聲も。

さらに、「こういう部分をみると、中國(guó)のことを悪く言えないと感じる」「全國(guó)で問題が起こっているのに、何も変わらないのが韓國(guó)の現(xiàn)実」「こんなニュースをこれまで何度目にしたことか」と嘆く聲も多かった。(翻訳?編集/吉金

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