2017年5月18日、このほど韓國(guó)のインターネット掲示板に「韓國(guó)の位置は本當(dāng)に最悪ですよね？」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが活発な意見を交わしている。

スレッド主によると、日本は言うまでなく中國(guó)も製造業(yè)を基盤に経済成長(zhǎng)を遂げる中、韓國(guó)は北側(cè)に隣り合う「最貧困國(guó)家（北朝鮮）」が同胞という理由で多大な支援をし、北朝鮮との戦爭(zhēng)に備えるための國(guó)防費(fèi)も世界最高レベルに達(dá)しているという。しかし、もし韓國(guó)がフランスのような歐州中部にあったとしたら、歐州をまとめられるくらいの最強(qiáng)國(guó)になったかもしれない…つまり、國(guó)防費(fèi)を別の部分に回せるため、韓國(guó)はより良い福祉と幸せを享受できる可能性があったというのだ。

スレッド主の主張に反して、他のネットユーザーからは「中東やアフリカじゃないだけでも幸運(yùn)だったと思わなきゃ」「暑い國(guó)、寒い國(guó)に比べたらまだまだまし」「フランスの位置とか歐州にあったら、第二次世界大戦ですでに他國(guó)に吸収されてたかもね」と、他國(guó)と比較し韓國(guó)の位置を「幸運(yùn)」とする聲が多く上がっている。

また、「こういう位置のおかげで今の韓國(guó)がある」「貿(mào)易で食べてる韓國(guó)としては、今の位置が最適」「今の位置にあるから米國(guó)がたくさん支援してくれる」「日本の技術(shù)力、米國(guó)の支援、中國(guó)の市場(chǎng)があったからここまで大きくなれた」との意見も。

一方で、「位置がどうこうよりも、領(lǐng)土が狹過(guò)ぎ」と國(guó)土面積への不満や、「どの國(guó)も長(zhǎng)所短所がある」と冷靜なコメントも寄せられた。（翻訳?編集/松村）