<超リッチ>自家用ヘリで食事へ!?姿現(xiàn)した「伝説」にネット上の話題沸騰―広東省

Record China    2008年4月17日(木) 7時55分

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15日、サイトの「掲示板」に自家用ヘリコプターの寫真12枚が掲示され、ネットユーザーの話題をさらっているという。寫真は中國初の個人所有ヘリコプター。

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2008年4月15日、「東莞時報」によると、WEBサイトの「掲示板」に自家用ヘリコプターの寫真12枚が掲示され、ネットユーザーの話題をさらっているという。

その他の寫真

そもそも2006年頃に「東莞市に自家用ヘリコプターを所有する企業(yè)オーナーがいて、ヘリコプターに乗って食事に出かけている」「年間の維持費(fèi)用は200萬元(約2800萬円)」などとネット上で一時話題になったものの、その後単なるうわさとしてまもなく話題に上らなくなり、ある種の「伝説」化していた。

それが今回ユーザーネーム「弁當(dāng)」さんによって12枚もの証拠寫真が公開され、「伝説」は一気に真実性を帯び、「誰が所有者?」「オレも1臺ほしい」「渋滯の心配がなくていいな!」「東莞人は金持ちが多い」などと掲示板は‘お祭り?duì)顟B(tài)’になっている。

あるネットユーザーは、「なぜヘリコプターを購入したの?」という話題について「このオーナー、以前は電動自転車に乗っていたんだけれど、交通ルール違反で警察から何度も注意された後沒収処分となり、頭に來てヘリコプターを買ったんだ」と內(nèi)情を暴露。後にデマと判ったものの、一時は多くのユーザーが「なるほど!」と感心していた。

また、最も注目を集めている「所有者は誰?」という話題については、いろいろな説があるものの、ヘリコプターが目撃された付近にある、屋上にヘリポートが設(shè)置されているホテルのオーナーという意見が最も信頼性が高いという。(翻訳?編集/HA)

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