2008年4月16日、北京晨報(bào)の報(bào)道によると、オリンピックセンター內(nèi)のすべての施設(shè)が、6月6日から8日までの3日間、無(wú)料で市民などに一般開(kāi)放されることになった。全國(guó)人民スポーツ月間の開(kāi)會(huì)式でオリンピックセンターの耿保全（グン?バオチュエン）副主任が発表した。

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IOCの規(guī)定では、五輪開(kāi)催60日前から會(huì)場(chǎng)は閉鎖される決まりで、これに先立って市民に五輪施設(shè)を體感してもらおうとの趣向だ。

耿副主任によれば、入場(chǎng)者數(shù)は1日につき10萬(wàn)人、3日間で合計(jì)30萬(wàn)人を想定。入場(chǎng)チケットは無(wú)料で各地域、學(xué)校、団體などに配布され、當(dāng)日券も用意される。メインスタジアム“鳥(niǎo)の巣”や水泳競(jìng)技場(chǎng)の“ウォーターキューブ”を上空から俯瞰するための気球も用意される計(jì)畫(huà)で、これもフライトは無(wú)料とのこと。さらに、入場(chǎng)者には五輪関係スタッフが食べることになっている 「オリンピック弁當(dāng)」も振舞われるが、殘念ながら15元（約210円）と有料だそうだ。（翻訳?編集/岡田）