韓國仁川地下鉄でまた、列車がベビーカーだけ乗せて出発「構(gòu)造上の問題」=韓國ネットに不安「また安全不感癥」「韓國は人が死ななければ動かない」

Record China    2017年5月22日(月) 8時0分

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19日、韓國メディアによると、無人システムで運営されている韓國の仁川地下鉄で17日、列車の自動ドアが突然閉まったために、子どもを乗せたベビーカーだけが乗車し、母親がホームに取り殘される事態(tài)が発生していたことが分かった。資料寫真。

2017年5月19日、韓國?YTNによると、無人システムで運営されている韓國の仁川地下鉄で17日、列車の自動ドアが突然閉まったために、子どもを乗せたベビーカーだけが乗車し、母親がホームに取り殘される事態(tài)が発生していたことが分かった。

仁川交通公社は「17日午後1時44分ごろ、仁川地下鉄2號線の仁川市庁駅で、女性が子どもを乗せたベビーカーを押して列車に乗せた後に続いて乗ろうとしたが、自動ドアが突然閉まったために乗ることができなかった」と明らかにした。幸い、同列車には女性の知人が一緒に乗っていたため、女性は次の駅で子どもと再會することができたという。

仁川地下鉄2號線では4月にも同様の事態(tài)が起きていた。

仁川地下鉄は運転手がホームの狀況を確認(rèn)した後にドアを開閉する一般的な地下鉄と異なり、35秒が過ぎると自動でドアが閉まる。乗客が乗り降りするには時間が不十分であり、乗客や地下鉄の保安要員からは不安の聲が出ているという。

また、仁川地下鉄を運営する仁川交通公社は相次ぐ事故について「構(gòu)造上の問題」と指摘している。仁川地下鉄は無人システムで運営されている他の地域に比べて乗客數(shù)が多いにもかかわらず職員が少ないため、迅速な対応ができていない狀況だという。

これについて、韓國のネットユーザーからは「職員が足りないのなら新しく人を雇えばいい。なぜそれをしないの?」「無人システムは怖い。故障したら大慘事」「知人がいなければ迷子になっていた??证恧筏ぁ埂袱蓼堪踩桓邪Yによる事件が発生。韓國はいつになっても変わらない」「韓國人は危険と分かっていても、人が死ななければ動かない」など不安の聲が寄せられている。

また「ドアが閉まるというアナウンスを無視してベビーカーを乗せた母親も悪いし、ベビーカーを先に乗せる配慮をしない他の乗客にも問題がある」「母親はドアに挾まってでも乗るべきだった」と指摘する聲もみられた。(翻訳?編集/堂本

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