2017年5月21日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、韓國(guó)のネットユーザーが主張する、韓國(guó)が日本を全面的に超えている6つの分野について紹介する記事を掲載した。

記事は、最近米國(guó)のネット上で日本と韓國(guó)のどちらが進(jìn)んでいるかに関する議論があったと紹介。參加者は韓國(guó)人が多いようだとしながら、ネットユーザーが指摘した韓國(guó)が日本を全面的に超えている6つの分野について伝えた。

その1つが「人間開発指數(shù)（HDI）」だ。14年のデータでは確かに韓國(guó)が日本を上回っているが、最新のデータでは日本17位、韓國(guó)18位となっている。2つ目の點(diǎn)は「購(gòu)買力平価（PPP）」だ。しかし記事は、IMF、世界銀行などのデータを調(diào)べたが、韓國(guó)が上回っているというデータを見つけることはできなかったとしている。

3つ目は「軍事力」だ。この理由は、韓國(guó)では徴兵制度があるためだと記事は分析した。4つ目は「イノベーション」だ。ブルームバーグのランキングによると韓國(guó)はイノベーションランキングで世界一なのだという。

5つ目は「ネット速度」だ。この點(diǎn)については日本を超えているだけでなく、世界的にもトップレベルだとした。6つ目は「その他」の分野で、経済発展の各分野を見ればおのずと韓國(guó)は日本を超えていることが分かるのだという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「俺は日本しか認(rèn)めない。日本と肩を並べられるのは中國(guó)と歐米くらいだ」「韓國(guó)の実力で日本と比較できるのか？分かる人は韓國(guó)と日本が全く別次元だと知っている」など否定的なコメントが多く寄せられた。

また、「アジアで國(guó)力が最も強(qiáng)いのが中國(guó)。でも全體的な発展レベルが最も高いのが日本だ」「韓國(guó)は日本にちょっと及ばないどころの話ではない。アジアの先進(jìn)國(guó)は日本で、國(guó)力最強(qiáng)は中國(guó)に間違いない」との意見もあり、いずれも韓國(guó)の方が進(jìn)んでいることに同意するユーザーは皆無だった。（翻訳?編集/山中）