2008年4月16日、中國(guó)新聞ネットが伝えたところによると、仏大手スーパー「カルフール（中國(guó)名?家楽福）」の杭州、寧波店で賞味期限切れのチーズと大豆製品が見(jiàn)つかった。浙江省工商行政管理部門(mén)が実施中の品質(zhì)検査で判明した。

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中國(guó)國(guó)內(nèi)の「カルフール」は現(xiàn)在、聖火リレー問(wèn)題にからむ製品不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)で揺れているが、この問(wèn)題でも苦しい対応を迫られそうだ。

杭州の店舗では、1個(gè)51元（約714円）の「カルフール」ブランドのチーズ（フランス直輸入品）が、4月14日が賞味期限だったにも関わらず、15日になっても販売されていた。調(diào)べに対し同店の販売員は、「期限切れに気付かず、陳列棚に並べてしまった。個(gè)人のミスで、スーパーとは関係ない」と釈明している。

また、寧波の店舗でも同様に、期限切れのチーズと大豆製品が見(jiàn)つかったと報(bào)告された。これら商品はすでに押収され、さらに詳しい調(diào)査が進(jìn)められているという。（翻訳?編集/NN）