中ロが朝鮮半島情勢を協(xié)議、「戦爭?混亂許さず」再確認―海外メディア

Record China    2017年5月23日(火) 17時0分

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22日、中國外交部の孔鉉佑外務(wù)次官補とロシアのモルグロフ外務(wù)次官がモスクワで朝鮮半島情勢について意見交換した。資料寫真。

2017年5月22日、中國外交部の孔鉉佑(コン?シュエンヨウ)部長助理(外務(wù)次官補)とロシアのモルグロフ外務(wù)次官がモスクワで朝鮮半島情勢について意見交換した。ロイター通信が伝えた。

両者は「朝鮮半島で戦爭も混亂も絶対に許さず、いかなる側(cè)であっても朝鮮半島情勢の緊張を刺激する行動に賛成しない」との立場を再確認し、米國の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)韓國配備に斷固反対する立場を重ねて表明した。

中國國営の新華社通信は、「中露雙方は、最近の朝鮮半島の緊張情勢に高い関心を示し、半島の非核化を堅持し、半島の平和と安定の維持を堅持し、対話と協(xié)議による問題解決を堅持するとの認識で一致した」と伝えている。

北朝鮮は22日、前日に行った中距離弾道ミサイルの発射実験が成功したと発表している。(翻訳?編集/柳川)

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