韓國新政府の対中政策に新たな変化、中國外相「とげ早く抜くこと望む」―中國メディア

Record China    2017年5月23日(火) 19時20分

拡大

22日、コートジボワールのアビジャンを訪れている中國の王毅外相は、韓國新政府の対中政策に「新たな変化」が見られたとし、高高度防衛(wèi)ミサイルの配備をめぐる両國関係の「とげ」を早期に抜くことを望むと語った。資料寫真。

2017年5月22日、コートジボワールのアビジャンを訪れている中國の王毅(ワン?イー)外相は、韓國新政府の対中政策に「新たな変化」が見られたとし、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備をめぐる両國関係の「とげ」を早期に抜くことを望むと語った。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

王外相は、韓國の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が就任直後に「重量級の」特使を中國に派遣したことは、中國重視の姿勢と対中関係の早期改善への願いを示すものだとし「韓國新政府の対中政策に新たな変化が現(xiàn)れ、前政府とは異なる態(tài)度が示されている」と指摘。その上で「われわれは韓國側(cè)が特使訪中によって形成された積極的な相互作用を生かし、実際の行動で両國関係のとげを早期に抜くことを望む」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜