2008年4月18日、南東速報(bào)によれば、民進(jìn)黨など“臺(tái)灣獨(dú)立派”の中國本土に対する政策が大きく変わろうとしている。民進(jìn)黨が5月20日までに人民元の為替を解禁しようとしているという。

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民進(jìn)黨に所屬する政治家で高雄市長の陳菊（チェン?ジュー）氏は、中國本土からの資本導(dǎo)入に積極的な態(tài)度を示しており、他の民進(jìn)黨政治家の間でも同様の空気が広がっている?！氨Ｊ氐摹堡趣丹欷朊襁M(jìn)黨新聞局長の謝志偉（シエ?ジーウェイ）氏も昨日、行政院が國民黨の馬英九（マー?インジウ）氏の総統(tǒng)就任前に臺(tái)灣ドルと人民元の為替を解禁する可能性を示唆した。

國民黨の元代理主席の江丙坤（ジャン?ビンクン）氏は5月初旬、黨を代表して上海を訪問することになっているが、これに先立ち、日本の沖縄にも立ち寄る予定で、これは馬英九次期総統(tǒng)の日本訪問のルートを確保するためだとの見方がある。江氏はこの見方を否定しているが、行政院が5月20日の政権交代までに臺(tái)灣ドルと人民元の為替を解禁するのではないかとの質(zhì)問については、「中國本土からの観光客を呼び寄せ、直行便を就航させるには不可欠なことだ」と語ったという。（翻訳?編集/岡田）