2017年5月23日、開催中の第70回カンヌ國際映畫祭で木村拓哉が中國の映畫監(jiān)督たちに向けてラブコールを送っている。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

三池崇史監(jiān)督の映畫「無限の住人」がコンペ外作品部門に選出され、13年ぶりにカンヌの地で姿を見せた木村拓哉。前回のカンヌではウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督の映畫「2046」により、俳優(yōu)トニー?レオン（梁朝偉）、女優(yōu)チャン?ツィイー（章子怡）らと並んでレッドカーペットに登場している。

ニュースサイト?鳳凰網(wǎng)のインタビューに答えた木村拓哉が、映畫「2046」の思い出を語っている。臺本がないことで有名なウォン?カーウァイ監(jiān)督の現(xiàn)場だが、そんな撮影方法は一度も経験がなかったため、大きな困惑の連続だったという。そして心が折れそうになった時、そばで支えてくれたのがウォン監(jiān)督映畫の常連のトニー?レオンだった?！袱长韦浃攴饯驑Sしめばいいよ」と強く勵まし、力を與えてくれたという。もし再びウォン監(jiān)督に呼ばれたとして、同じ苦しみを味わうのはかなり勇気が必要だが、「またトニー?レオンさんも一緒なら」と期待を交えて語っている。

香港を代表するウォン監(jiān)督だけでなく、中國にも數(shù)々の著名監(jiān)督が存在する?！钢袊伪O(jiān)督たちもみんな、自分の作品にあなたを招きたいと願っているはずだ」とインタビュアーが聲を掛けると、「Call me（呼んでください）」と笑顔で回答。中國の映畫監(jiān)督たちにラブコールを送っている。（翻訳?編集/Mathilda）