韓國人男性が米空港で思わぬ強(qiáng)制出國処分に、スマホの中身も“検閲”される=韓國ネット「米國は韓國人の習(xí)性を知っている」「米國のやり方を?qū)Wぼう」

Record China    2017年5月25日(木) 5時30分

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24日、韓國?中央日報によると、米ロサンゼルスの語學(xué)學(xué)校に登録し4年以上米國に暮らしていた韓國人男性(33)が、宗教行事參加のためしばらく中國を訪問、再び米國に戻った際、空港で強(qiáng)制出國処分となった。寫真はカカオトークの畫面。

2017年5月24日、韓國?中央日報によると、米ロサンゼルスの語學(xué)學(xué)校に登録し4年以上米國に暮らしていた韓國人男性(33)が、宗教行事參加のためしばらく中國を訪問、再び米國に戻った際、ロサンゼルス國際空港で強(qiáng)制出國処分となった。男性の學(xué)生ビザ有効期間はまだ1年殘っていたという。

男性の知人によると、米國稅関?國境警備局(CBP)職員から不法就労の経歴について問われた男性が「ノー」と答えると、職員は韓國語の通訳を呼び、男性のスマートフォンでメッセージの履歴を調(diào)べたという。男性が使用していたメッセージアプリ「カカオトーク」の履歴には韓國人事業(yè)主と交わしたやりとりがあり、男性は即刻強(qiáng)制出國処分となった?!革嬍车辘胜嗓钎雪`トタイムで少し働いただけ」との男性の釈明は聞き入れられなかった。

知人はこれについて、CBPが個人のプライベートな部分であるSNSやメッセージのやりとりまで確認(rèn)するのは問題だとの反応をみせているといい、記事はこの一件に「波紋が予想される」と伝えている。

しかしCBP捜査権限によると、審査官は米國領(lǐng)土に入ってくるすべての人の持ち物を調(diào)べることができる。電子機(jī)器も対象に含まれるため、審査官は入國者を任意に選びスマートフォンなどの中身を確認(rèn)することが可能だ。

こうしたことから移民法専門の弁護(hù)士は「入國審査時、持ち物や電子機(jī)器に、結(jié)婚や永住権取得に備えた各種証明書、事業(yè)主との対話內(nèi)容などを入れておくことは避けるべき」とアドバイスしている。

韓國のネットユーザーの多くは、記事の見方に反しCBPの処分に肯定的な意見のようだ。記事には「學(xué)生ビザで働いたんだから仕方ないよ」「法を守らない者に強(qiáng)制出國処分は正しい」「追放されて當(dāng)然」「米國は韓國人の習(xí)性を知っている」「韓國も米國のやり方を?qū)Wぼう」といった聲が多く寄せられている。

また、「こんな人たちのせいで韓國人全體が悪くみられる」「そもそも30歳を超えて學(xué)生ビザは怪しい」「語學(xué)ビザで4年なら、僕だっておかしいと思うさ」などとするコメントもみられた。(翻訳?編集/三田)

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