2017年5月23日、露通信社スプートニクの中國語ニュースサイトによると、英國のベルファスト在住のスウェーデン人デザイナー、カール?ホルムストローム氏はこのほど、北朝鮮の最高指導(dǎo)者、金正恩（キム?ジョンウン）氏をモデルとしたアクションフィギュア制作のための資金調(diào)達(dá)をめぐり、2本の奇妙な電話を受け、さらに自身の電子メールアカウントがハッキングされる試みもあったと主張している。

ホルムストローム氏は電話について「通話狀態(tài)はあまり良くなく、相手はなまりが強(qiáng)かった。脅迫という感じではなく、このプロジェクトを中止するよう求めてきた」としている。

ホルムストローム氏は、このプロジェクトが金氏の暗殺をテーマにした米コメディー映畫「ザ?インタビュー」に刺激されたものであることから、相手は北朝鮮人である可能性が高いとしている。（翻訳?編集/柳川）