2008年4月17日、中國外交部の姜瑜（ジアン?ユー）報道官は定例記者會見で、「聖火リレーを護(hù)衛(wèi)するのは、五輪の慣例。國際オリンピック委員會（IOC）からも100％の承認(rèn)を得ている」と中國が各地に派遣している「聖火防衛(wèi)隊(duì)」についてコメントした。中國新聞ネットが伝えた。

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長野市で26日に行われる聖火リレーに際し、「聖火の警備は、日本側(cè)の責(zé)任で全て執(zhí)り行う」として中國側(cè)の「聖火防衛(wèi)隊(duì)」7人の派遣要請が斷られたと伝えられた件について質(zhì)問されると、姜報道官は「『聖火防衛(wèi)隊(duì)』は全員ボランティア。チベット獨(dú)立分子の兇暴極まる破壊活動を目の當(dāng)たりにし、隊(duì)員達(dá)は自らの身を挺して全人類のものである五輪聖火を守っている」と答えた。

16日のパキスタン?イスラマバードからいよいよアジア區(qū)間に入った聖火リレーだが、姜報道官は、「今回の聖火リレーの特徴はアジアに重點(diǎn)を置いている點(diǎn)。アジアの人々に五輪の栄光と喜びを肌で感じてもらいたい」と強(qiáng)調(diào)した上で、21日のマレーシア通過について、「素晴らしい聖火リレーになると信じている」と述べた。（翻訳?編集/NN）