Record China 2017年7月14日(金) 12時50分
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12日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日韓を訪れる外國人観光客のリピート率(再訪率)に大きな差がある現(xiàn)狀を伝えた。寫真は日本を訪れた外國人。
2017年7月12日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日韓を訪れる外國人観光客のリピート率(再訪率)に大きな差がある現(xiàn)狀を伝えた。
韓國文化観光研究院と日本の観光庁などによると、昨年の外國人訪問客數(shù)は韓國が1724萬1823人、日本が2403萬9053人、リピート率はそれぞれ38.6%、61.6%で、ともに大差がつく結(jié)果となった。特に注目すべきは、韓國へのリピート率が前年の46.1%から下落したのに対し、日本は58.7%から上昇した點だ。
一方、韓國と他國の中で旅先の選択に悩んだ人のうち、最も多い60.3%の人が韓國と日本を比較していたことから、外國人が日韓を「似たような観光地」として認(rèn)識していることが判明した。しかし韓國へのリピート率が日本より低いということは、外國人にとって韓國が日本よりも魅力の劣る観光地であることも意味している。昨年両國を訪問した観光客の満足度は、韓國が95.0%、日本が93.8%と韓國が日本を上回ったが、再訪の意向は日本(93.3%)が韓國(84.1%)より高かった。
國別では、昨年の外國人客のうち初訪問の人の割合が最も高かったのは、韓國の場合はマレーシア(84.3%)、日本ではスペイン(71.3%)で、歐州など遠(yuǎn)方地域では日本が韓國より人気が高いとの分析もなされている。
さらに、外國人観光客の滯在中の主な活動も日韓では異なっていた。昨年の場合、韓國では1位がショッピング(75.7%)、2位が食事(51.0%)だったのに対し、日本では1位が食事(95.0%)、2位がショッピング(80.5%)だった。
なお、昨年韓國を訪れた観光客のうち1人當(dāng)たりの支出額が最も少なかったのは日本人で、同様に日本でも韓國人が最も少なかった。ただし、日本を訪れた韓國人観光客全體の支出額は、中國、臺灣に続く第3位に入った。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「當(dāng)然の結(jié)果。韓國の観光地は同じ韓國人もだまそうとするし、外國人ならなおさら」「韓國はソウル以外には何もないけど、日本は地方別に特色があって発展している」「確かに日本は旅先としてまた行きたくなる國だ」「観光産業(yè)を日本と比べて大丈夫なの?恥ずかしい」など調(diào)査結(jié)果に納得とのコメントが相次いでいる。
その他、「韓國の観光業(yè)界はマインドから徹底して改造すべき」「文化財の復(fù)元もしっかりやって。地域の特色に合った文化遺産も増やさないと」と韓國観光の改善點を指摘する聲や、「日本を一番リピートしてるのは韓國人」「僕なら済州より福岡に行くね」などの自虐コメント、また「あれこれ言う必要などない。韓國はまだ國民性が後進(jìn)國ってこと」と指摘するユーザーもいた。(翻訳?編集/松村)
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