日韓のおもてなしキャンペーンがコラボ!共に観光大國(guó)を目指す=韓國(guó)ネット「民間交流が歴史問題まで解決するかも」「日本には必要ない」

Record China    2017年8月7日(月) 7時(shí)0分

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3日、韓國(guó)メディアによると、「Kスマイルキャンペーン」を主導(dǎo)している韓國(guó)の財(cái)団法人「韓國(guó)訪問委員會(huì)」はこのほど、「おもてなし」文化が根付く新潟県と観光コンテンツ及び親切文化の相互交流協(xié)約を締結(jié)した。寫真は日本の外國(guó)人観光客。

2017年8月3日、韓國(guó)と日本の外國(guó)人観光客の誘致、観光競(jìng)爭(zhēng)は“親切運(yùn)動(dòng)”キャンペーン対決でもある。韓國(guó)のお客さま歓待運(yùn)動(dòng)「Kスマイルキャンペーン」は2010年に始まり、日本の「おもてなしキャンペーン」は2011年後半に本格化した。そんな2つのキャンペーンが手を取り合い、ケンブリッジ対オックスフォードのように“仲良しライバル”になった。

韓國(guó)?ヘラルド経済によると、「Kスマイルキャンペーン」を主導(dǎo)している韓國(guó)の財(cái)団法人「韓國(guó)訪問委員會(huì)」はこのほど、「おもてなし」文化が根付く新潟県と観光コンテンツ及び親切文化の相互交流協(xié)約を締結(jié)した。

韓國(guó)訪問委員會(huì)は両國(guó)で相次いで開催されるビッグイベント(2018年平昌冬季五輪と2020年?yáng)|京夏季五輪)を前に、日本のスキー発祥地であり、おもてなし文化の神髄が感じられる新潟県と緊密な協(xié)力関係を構(gòu)築し、観光サービスの改善に向けたさまざまなコラボレーションを展開していくことになる。

韓國(guó)訪問委員會(huì)のハン?ギョンア事務(wù)局長(zhǎng)は「韓國(guó)人の笑顔と親切、歓待のメッセージが日本の國(guó)民にしっかりと伝わってほしい」と述べ、「民間交流の拡大を通して共に観光大國(guó)になろう」と提案した。これに対し、日本の産業(yè)労働観光部観光局長(zhǎng)は「Kスマイルの親切なメッセージと新潟のおもてなしコンテンツがお互いに交流、発展するきっかけになると信じている」と話し、今後予定されている「大學(xué)生笑顔國(guó)家代表」の訪日をきっかけに、多様な親切文化交流をしていきたいとの考えを示した。

また、新潟県の高井盛雄副知事は「今回の交流はサービス先進(jìn)國(guó)になる上で大きな意味がある」とし、「相互訪問がより活発になってほしい」と述べた。

今回の協(xié)約締結(jié)は「日韓1000萬(wàn)観光交流」時(shí)代を?qū)g現(xiàn)するための促進(jìn)剤になると期待されている。

韓國(guó)訪問委員會(huì)は大學(xué)生笑顔國(guó)家代表の交流プログラム、Kスマイルコンテンツの拡散などを通じて歓待メッセージの伝達(dá)、世界最高の親切文化の定著、日本市場(chǎng)の新たな需要の創(chuàng)出に積極的に寄與していく方針だ。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)は成熟した國(guó)だから、いくら歴史問題でもめていても民間交流まで制限したりしない」「日韓関係は民間交流が活発化するほど利益が大きくなる。だから政治や歴史問題は一部で熱心に議論しつつ、その他では積極的に民間交流を発展させていくべきだ。むしろ、緊密で幅広い日韓の民間交流が政治や歴史問題まで解決してくれるかもしれない」など日韓の民間交流に前向きなコメントが寄せられている。

また、「日本人は今でも十分親切。これ以上、親切運(yùn)動(dòng)をする必要なんてない」と指摘する聲や、「中國(guó)との関係が悪化している今、日本との連攜が必要だ。韓國(guó)は昔のように弱い國(guó)ではなくなった。今なら堂々とした外交関係を築いていける」と主張する聲も。

一方、少數(shù)ではあるが「その委員會(huì)は親日なの?なぜ今の時(shí)期にそんな協(xié)約を?」と否定的な意見もみられた。(翻訳?編集/堂本

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