韓國ロッテ酒類の新製品が日本の商標(biāo)を盜用?=韓國ネットは否定「全く問題ない」「そんなに細かく見たら…」

Record China    2017年5月26日(金) 7時30分

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25日、韓國メディアによると、韓國ロッテ酒類が夏に向けて発売する予定のラガービールの新製品「Fitz Super Clear(フィッツスーパークリア)」に日本の商標(biāo)盜用問題が浮上している。資料寫真。

2017年5月25日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國ロッテ酒類が夏に向けて発売する予定のラガービールの新製品「Fitz Super Clear(フィッツスーパークリア)」に日本の商標(biāo)盜用問題が浮上している。

酒類業(yè)界によると、ロッテ酒類が6月1日に発売する予定の「フィッツスーパークリア」が、日本ロッテの人気ガム製品「Fit’s(フィッツ)」に類似しているとの指摘が出ている。

ある酒類業(yè)界関係者は「ロッテ酒類は『フィッツスーパークリア』が內(nèi)部の公募を通じて選定された名前と説明しているが、さまざまな狀況から判斷すると、日本ロッテのガムの名前を盜用したものとみられる」と述べた。日本ロッテのガム製品は最後の文字が「s」、ロッテ酒類のビールは「z」である部分がわずかに違うだけで、基本的なコンセプトや発音、意味などは同じだという。

これに対し、ロッテ酒類関係者は「フィッツスーパークリアという名前が內(nèi)部の公募を通じて選定されたことに間違いはなく、日本のガムの商標(biāo)盜用疑惑は事実無根」と反発している。

日本ロッテが2009年に発売したフィッツは約1カ月で2000萬個以上を売り上げるほどの大ヒットを記録した。韓國內(nèi)でもロッテ製菓が「IDガム」との商品名で発売し、大きな人気を集めた。

この報道に寄せられた韓國ネットからの意見は「ロッテがロッテのものを使うのが盜用?」「どこが?字體も全然違う」「そんなに細かく見たら、世の中の製品のほとんどが盜用していることになる」「ガムとビールは全く違うもの。仮にビールの名前にFit’sを使用したとしても全く問題にならない」など盜用疑惑を否定するものが多い。そのほか「話題作りのためにわざと記事を書かせたのでは?」と指摘する聲もみられた。(翻訳?編集/堂本

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