2008年4月18日、「人民図片網(wǎng)」は広西省宜春市の動(dòng)物園で7年間飼われている正體不明の動(dòng)物を「怪物」と稱して紹介。

【その他の寫真】

宜春市動(dòng)物園の片隅で飼育されている謎の動(dòng)物は、今から7年前に地元農(nóng)民が捕獲し、同市林業(yè)局野生動(dòng)物保護(hù)ステーションに屆けたもの。同局の専門家にはこの動(dòng)物が一體何であるか識(shí)別できなかったため、同省林業(yè)局の専門家に鑑定を依頼。そこでも正體がわからず、この動(dòng)物の映像を國(guó)家林業(yè)局に送ったのだが、正體は不明との返事が。

問題の動(dòng)物は、全身を黃色い毛で覆われており、長(zhǎng)い尾を持ち、姿は狐に似ている。顔には小さく突き出た口があり、形も色も子豚にそっくり。鼻はひしゃげて丸く、目はピンク色で兎の目に似ている。耳は楕円形で、白くて長(zhǎng)い鼻ひげが生えている。

同園の飼育係は、この動(dòng)物が何でも食べる雑食で、どんどん大きくなる一方だと説明。あとどれくらい大きくなるのか、あと何年ぐらい生きるのかがわからないため不安だと話している。（翻訳?編集/本郷）