Record China 2017年5月29日(月) 13時20分
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28日、中國青年網(wǎng)によると、中國國內(nèi)の旅客便で乗客が託送を依頼したペットの犬が、到著地の空港で重傷を負った狀態(tài)で返されるトラブルが発生した。
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2017年5月28日、中國青年網(wǎng)によると、中國國內(nèi)の旅客便で乗客が託送を依頼したペットの犬が、到著地の空港で重傷を負って返されるトラブルが発生した。
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あるネットユーザーが27日に中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えたところによれば、飼い主は24日深夜に中國東方航空の上海発武漢行き2544便に乗る際、ペットのゴールデンレトリバーの託送を依頼。しかし到著後犬の行方が分からなくなり「貨物を下ろす際に逃げ出した??崭邾攻骏氓栅饯筏皮い?。犬に危害は加えない」と擔當者から言われたという。
その後スタッフから「見つかったがちょっとケガをしている。犬が立ち入り禁止區(qū)域に入ってしまった」との連絡が。25日未明に武漢市內(nèi)の動物病院で診察を受けたところ、背中、足、頭、目にくぎ付きのむちやエアガンで攻撃されてできたような穴狀の傷が多數(shù)見つかった。
中國青年報の記者が武漢?天河國際空港に連絡を取ると、職員は「空港內(nèi)には多くの航空會社が入っており、詳しいことは分からない?,F(xiàn)在調(diào)査中だ」とコメントしたという。飼い主は「逃げ出して立ち入り禁止エリアに入った」という航空會社側(cè)の説明を裏付ける証拠がないこと、スタッフによる高圧的で謝罪すらしない態(tài)度に強い疑問と不満を抱いているようだ。
この件についてネットユーザーからは「ゴールデンレトリバーはおとなしい性格で人を攻撃しない。しかも1歳にも満たない子犬じゃないか」「もし本當に立ち入り禁止エリアに入ったのなら大問題を引き起こしかねない。真相は分からないが、慎重に事案の処理を行うべきだ」との意見が出ている。(翻訳?編集/川尻)
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