肥満率最低は日本、世界一の米國の10分の1=中國ネットからは異論が続出「ちょっと信じられない」「最も少ないのは北朝鮮だろう」

Record China    2017年5月31日(水) 16時(shí)0分

拡大

31日、中國メディアの毎日経済新聞は経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)が発表した肥満率に関するデータについて伝える記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年5月31日、中國メディアの毎日経済新聞は経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)が発表した肥満率に関するデータについて伝える記事を掲載した。

OECDが公表した最新のデータによると、米國の成人(15歳以上)の肥満率は38.2%で、世界で最も高かった。次いで、メキシコの32.4%、ニュージーランドの30.7%、ハンガリーの30%、オーストラリアの27.9%、と続いた。ヨーロッパ各國のほとんどが20%超えという結(jié)果だった。

逆に、成人の肥満率が最も低かったのは日本でわずか3.7%、次いでインドの5%、韓國の5.3%、インドネシアの5.7%、中國の7%と続いた。

OECDの分析によると、男性の肥満率が急増しているとはいえ、女性の肥満率の方が男性より高い狀態(tài)が続いている。OECDによると、肥満を抑える大きな要素は教育であり、教育レベルの低い女性は教育レベルの高い女性より肥満になる確率が2?3倍高いという。また、肥満の人の就業(yè)機(jī)會はそうでない人より低く、平均収入も10%ほど低かった。生産性も低く、仕事時(shí)間も少なく、病欠が多い傾向にあるという。

この結(jié)果に対し、中國のネットユーザーからは「肥満が最も少ないのは北朝鮮だろう。肥満は1人しかいないのだから」「この調(diào)査に北朝鮮が入っていないことは明白。そうでなければ日本が最も肥満率が低くなるわけがない」と主張するコメントが寄せられた。

また、「中國は南方の人が平均を下げてくれているが、北方人の肥満は深刻な問題だ」「この調(diào)査結(jié)果はちょっと信じられない。周囲には肥満の人がたくさんいる」など、調(diào)査結(jié)果に異議を唱えるユーザーが多かった。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜