Record China 2017年6月2日(金) 0時20分
拡大
31日、韓國メディアによると、韓國?済州島の如美地植物園では開園以降、一部の入園者による植物への落書きが大きな問題となっている。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。
2017年5月31日、韓國?中央日報によると、済州島の如美地植物園では開園以降、一部の入園者による植物への落書きが大きな問題となっているようだ。
済州島旅行で欠かせないスポットといわれている中文観光団地內(nèi)にある如美地植物園は、花や亜熱帯植物、サボテン、水生植物、多肉植物、自生植物など約1000種類の植物があり、観光客に人気が高い。
しかし、如美地植物園は1989年の開園以降、一部の入園者による植物への落書きに悩まされ続けているという。落書きは生きている植物の表皮に刃物で傷を付ける方法で行われている。表皮には主に、ハングルで好きな蕓能人の名前や戀人の名前、自分の名前と日付などが書かれているという。前に「落書き禁止」のプラカードを立てても何の効果もない。
複數(shù)の科學者によると、植物もストレスを感じることが実験で証明されている。固著して生活しているため、周辺の環(huán)境に大きく影響される。特に、傷を付けられた場合は正常なエネルギー活動が不可能になり、生長に支障をもたらすという。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「恥ずかしい」「話したり動いたりできなくても生命だ。本當にやめてほしい」「精神年齢が低過ぎる」「韓國は植物にとっても生きにくい國」など非難の聲が多く寄せられている。
そのほか「中國人観光客のマナーを指摘している場合ではなかった」と反省する聲や、「遊園地やショッピングモールも落書きがひどいよ」「どんな教育を受けて育ったのか。日本の市民意識を見習ってほしい」「韓國人に自由を與えてはいけない。罰金を科すなど徹底した管理が必要」などと訴える聲も。
一方で「他の國に比べたらましな方では?韓國より國民のマナーが良い國は日本、ドイツ、スイスくらいしか思いつかない」など楽観的な聲もみられた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/6/1
2017/5/31
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る