<サッカー>中國悲願のW杯開催は?FIFA事務総長「遠くない將來実現(xiàn)」―中國メディア

Record China    2017年6月2日(金) 13時40分

拡大

31日、國際サッカー連盟(FIFA)は、中國スマホメーカーのVivoと、2018年と2022年のW杯のスポンサー契約を結んだと発表した。ファトマ?サムラ事務総長は「遠くない將來、W杯が中國で開催されると確信している」と述べた。寫真は中國のサッカーファン。

2017年5月31日、國際サッカー連盟(FIFA)は、中國?北京で行われた「FIFAワールドカップ(W杯)スポンサー」の発表會で、中國のスマートフォンメーカーのVivo(ヴィーヴォ)と、2018年W杯ロシア大會と2022年W杯カタール大會のスポンサー契約を結んだと発表した。中國國営新華社通信などが伝えた。

ファトマ?サムラ事務総長は、「サッカーとテクノロジーはピッチの內外で日々近づいている。これは世界的に有名なスマートフォンブランドとの提攜を開始する大きな瞬間だ」と述べた。

出場チーム數(shù)が現(xiàn)行の32から48に増える2026年大會からアジア枠は現(xiàn)行の4.5から8に大幅増となる。サムラ氏は「サッカーのグローバル化が反映されたものであり、中國やアジア諸國の全體的な競技水準が向上していることを証明するものだ」と指摘。中國が悲願とするW杯開催については「遠くない將來、W杯が中國で開催されると確信している」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜